MT4 EAの取引履歴(2018年2月)

2018年02月07日

当社でリリース中の無料MT4 EAの取引履歴を確認いただけるページとなります。

公開している取引履歴は、皆様にMT4 EAを無料配布をした状態(デフォルト設定)から設定変更を一切加えず、さらに「重要指標発表」の時であってもMT4 EAのロット数調整や稼働停止をおこなわなかった場合の取引履歴となります。

MT4 EAは、重要指標発表時での取引を避けるのが一般的であり、通常はロット数調整や稼働停止などの措置をおこなうべきといえますが、このページでは「皆様にMT4 EAのポジション保有状況を把握いただく」ということを目的としていますので、MT4 EAをフル稼働した場合の取引履歴をご案内しています。

当社のMT4 EAを取得してリアルなFXトレードをおこなう場合は、重要指標発表の前後だけでもEA稼働を停止して、相場が落ち着きを戻してきたことを確認してから、MT4 EAを再稼働させるようなトレード手法を選択してください。

今月の重要指標発表の日時は以下となります。以下は日本時間での日程となりますので、この時間帯でのFXトレードにはご警戒ください。

・2月2日 米 雇用統計(22:30)

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FXトレードでのローソク足

2018年01月11日

ローソク足とは、FXや株式レートの始値(はじめね)、高値(たかね)、安値(やすね)、終値(おわりね)の4つの価格である四本値(よんほんね)を示すチャートの図形ことであり、ローソクの形に似ていることからローソク足と呼ばれるようになりました。FXのチャートで最も使われているローソク足を理解することで相場状況の分析が容易になります。

ローソク足の誕生と四本値について

ローソク足はFXレートの始値(はじめね)、高値(たかね)、安値(やすね)、終値(おわりね)の4つの価格を表すチャートの図形のことで、4つの価格のことを四本値(よんほんね)と呼びます。FXトレードやMT4で表示させるチャートの図形の中で最も使われているのがローソク足ですので理解することが大切です。

ローソク足はFXを含む相場取引の世界で最もメジャーな図形であり世界中で使われていますが、元々は江戸時代に日本で生まれました。ローソク足を発案したのは江戸時代の米商人の本間宗久だと言われており、米の需要と供給の関連性を解き明かすために利用していたそうです。

ローソク足の見方を分かりやすく解説

ローソク足はとてもシンプルなチャートですが、そこには相場分析に重要となる沢山の情報が詰まっています。ローソク足の見方を正しく理解することで相場状況が簡単に把握できるようになりますので、これから解説する内容は是非覚えてください。

最初にも述べましたが、ローソク足は始値、高値、安値、終値の四本値であらわされます。始値(はじめね)は最初に取引された価格、高値(たかね)は最も高く取引された価格、安値(やすね)は最も安く取引された価格、終値(おわりね)は最後に取引された価格となり、これらの価格を全てまとめたものが四本値でローソク足となります。

以下の左側画像のローソク足のように始値よりも終値が高くなると、ローソク足の太い柱部分が白または赤で表示さます。このようなローソク足のことを陽線(ようせん)と呼びます。以下の右側画像のローソク足のように終値が始値を下回ると、ローソク足の太い柱部分が黒または青で表示されます。このようなローソク足のことを陰線(いんせん)と呼びます。そしてこの始値と終値で囲った太い柱部分のことを実体部分と呼びます。

また、ローソク足の実体部分から細い線が上下に伸びていることがあります。この伸びた線のことをヒゲと呼びます。実体部分から上に伸びているヒゲを「上ヒゲ」といいその先端部分が四本値の「高値」となります。実体部分から下に伸びているヒゲを「下ヒゲ」といいその先端部分が四本値の「安値」となります。

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MT4 EAの取引履歴(2018年1月)

2018年01月05日

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MT4 EAは、重要指標発表時での取引を避けるのが一般的であり、通常はロット数調整や稼働停止などの措置をおこなうべきといえますが、このページでは「皆様にMT4 EAのポジション保有状況を把握いただく」ということを目的としていますので、MT4 EAをフル稼働した場合の取引履歴をご案内しています。

当社のMT4 EAを取得してリアルなFXトレードをおこなう場合は、重要指標発表の前後だけでもEA稼働を停止して、相場が落ち着きを戻してきたことを確認してから、MT4 EAを再稼働させるようなトレード手法を選択してください。

今月の重要指標発表の日時は以下となります。以下は日本時間での日程となりますので、この時間帯でのFXトレードにはご警戒ください。

・1月3日 米 FOMC議事要旨(28:00)

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FXトレードの注文方法

2017年12月22日

FXにはいくつかの注文方法があります。それぞれの方法をケースバイケースで使い分けることにより効率的なトレードが可能になります。いっぽうで、それぞれの注文方法の内容をしっかりと把握しておらず、間違えた発注をおこなえば、十分な利益を得られないばかりか、思わぬ損害をこうむることにもなりかねません。そうならないためにも、注文方法についてはしっかりと学んでおく必要があります。

FXの注文方法にはマイナーなものまで合わせると様々なものがあり、FX会社によっても異なります。ここでは、ほとんどのFX会社で利用できる代表的な注文方法について説明してまいります。

なお、当社はMT4 EAの開発を専門に手がける会社ですが、当社が作成するMT4 EAは様々な注文方法を駆使して、できるかぎり利益を得られるよう開発されております。MT4 EAにご興味のあるかたは以下のボタンから無料EAをご取得ください。

MT4 EA

成行注文

興味のある為替の値動きを見ていて「この値段で売りたい・買いたい」という瞬間があります。そんな時に使うのが「成行注文」です。「成行注文」は為替レートを指定せずに「今」のレートで売りと買いのどちらかを指定して注文をすることで取引が完了します。

FX業者の中には、この「成行注文」のことを「プライスオーダー」、「クイックトレード」、「マーケット注文」、「リアルタイムトレード」という名前で呼んでいるところもありますが、どれも『現在の価格で直ぐに取引を実行する』という「成行注文」と同じ意味です。

通常、FXのレートを見ると「売り」と「買い」両方の現在のレートが提示されています。今仮に、米ドル/円の為替レートが、売り(またはBID)が1ドル=100円10銭、買い(またはASK)が1ドル = 100円20銭と表示されているとします。

ここで成行の「買い注文」を入れると、1ドル =100円20銭で買うことができます。

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MT4 EAの取引履歴(2017年12月)

2017年12月04日

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今月の重要指標発表の日時は以下となります。以下は日本時間での日程となりますので、この時間帯でのFXトレードにはご警戒ください。

・12月8日 米 雇用統計(22:30)

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