BoxFX2(2021年1月の最新EA)

FXAR9(2020年12月リリースの最新EA)

WPRMA4(2021年1月の最新EA)

当社のMT4 EA(メタトレーダーEA)は、以下の海外FX会社の口座保有者を対象に無料配布をしています。
ご案内しているFX会社は世界的に有名な大手FX会社であり、日本人スタッフも多数在籍しており安心です。
以下のFX会社で口座をお持ちでない方は口座開設をおこなった上で、無料EAをお申込みください。
当サイトで、無料配布をしているMT4 EA(Metatrader EA)は、当社のEA開発チームが作り上げた世界に一つだけのMT4 EAです。トレンド分析や相場の特徴などを徹底的に研究し、技術、知識や経験を活かして作り上げたMT4 EAとなり、自信を持って皆様に配布しています。
当社がMT4 EAの開発を始めたのは2006年。無料でEAの配布サービスを始めたのは2009年からであり、有料EA・無料EAを提供している企業の中で、最も古い開発組織となりました。また、多くのご利用者様のおかげで当サイトの知名度が高まり、海外ヘッジファンドや各金融業界からのシステム開発依頼の引き合いも増え、大きく成長を遂げることができました。
無料EAの配布を開始した2009年当初は、Metatrader4ブームが世界中で巻き起こった年となります。当時はEA開発をおこなえる技術者はほとんどおらず、外国企業や日系他社が作成をしたMT4 EAをデコンパイルし、情報商材サイトを通じて有料販売をおこなうような業者が多くありましたが、徐々にデコンパイルEAを有料販売する業者は減ってきたように感じます。現在はEA開発のプログラミング能力に長け、為替相場を分析できる有識者が増えているように感じており、当社は他社に刺激をうけながらも、日本最古のEA開発企業の名に恥じないように、どこにも負けない最適な高パフォーマンスEAを継続して提供できるよう努力しています。
MT4 EAを導入して自動売買(システムトレード)を実行するためには、メタトレーダー4(Metatrader4)がパソコン内にインストールされている必要があります。
Metatrader4は、各FX会社(為替ブロカー)が提供していますので、ご利用のFX会社のホームページよりダウンロードをおこないインストールをしてください。
インストール完了後にMT4 EAの設定が可能となります。当社が配布をしているMT4 EAについては、EA配布時にお渡ししている設定マニュアルに従うことで誰でも簡単に自動売買をおこなうことが可能となります。
当サイトにて無料配布をおこなっているEAは、1つのMT4の口座内で複数のEAが稼働できるようにEA毎に異なるマジックナンバーを設定しています。(※他社のEAについては他社までお尋ねください。)
しかし、注意は必要です。マジックナンバーが異なるMT4 EAを使用していても、EAが相互干渉を起こしシステムトレードに支障をおこしたという報告が世界中に複数あります。そのため、安全面を万全にシステムトレードをおこなうためにも1つの口座IDに対しては、1つのMT4 EAのみを設定して稼働させることをおすすめします。2つ以上のEAを稼働させたい場合は、ご利用のFX会社に必要分の追加口座を申請し、追加された各口座にEAを設定するようにしてください。そうすることで、MT4 EAによる相互干渉を防ぐことが可能となります。
ご不明な点などがありましたら、いつでもお気軽にお問合せください。MT4 EAはパソコンの前にいなくても、プログラミングされたシステムによって、自動的に売買取引がおこなえる便利なソフトですが、完全に放置状態で良いということではありません。
MT4 EAはプログラム内でテクニカル分析をおこない、その結果を元として取引をおこなうソフトですが、これは長所にも短所にもなりえます。つまり、テクニカル指標にあらわれない相場に関しては分析できないのです。最もMT4 EAに悪影響を与えるのは、相場の急激な変動(乱高下)であり、このような値動きはEAにプログラミングされたテクニカル分析では予測不可能であるため、乱高下に備えた対応が必要となります。
具体的な対応方法ですが、相場の乱高下は主要経済指標の結果が大きく外れていた場合や、主要国の要人発言により起こることが殆どであるため、これらのポイントを抑さえて重要な発表がおこなわれる前に保有ポジションがある場合は手動で決済をおこない、さらにMT4 EAの稼働を停止することで乱高下相場に備えた対応が可能となります。
MT4 EAの稼働に影響を及ぼす可能性のある重要な発表は、当サイトで月初めにアップロードしているニュース、または毎月初めに配信しているメールマガジンにて確認できますので、リスク回避措置のために必ず対処するよう心掛けてください。以下に代表的な重要発表をご紹介します。
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