最新ニュースと経済指標

円安が続行 ユーロ出口戦略と英総選挙の世論調査

2017年05月02日

5月に入ってから、円安の流れが続いており、本日15:00過ぎにはドル円が112円を上抜きました。

昨夜発表された米国の経済指標は、PCEコアデフレーターこそ予想通りだったものの、PCEとISM製造業景況指数は予想を下回りましたが、ドル円相場は大きなドル売りにはつながらず、逆に上昇トレンドが形作られています。

明日にはFOMCが予定されていますが、市場は昨夜の経済指標の結果が今後のFRBの利上げペースに、影響は与えないと見ているようです。

またトランプ大統領が米朝首脳会談の可能性について言及したことで、リスク回避の動きが緩和されたことも要因でしょう。

ユーロについては、ここ最近の欧州経済指標に強い内容が出ていることから、堅調な動きを見せています。

特にユーロ円相場には強めの上昇トレンドが出ており、この対ユーロでの円売りがドル円相場での円売りにつながっているという見方もあるようです。

また4/27のECBではドラギ総裁が「出口戦略の議論もなかった」と発言しましたが、6/8のECBでは出口戦略に向けてなんらかの動きが見られるのではとの期待感も強いようです。

ポンドはメイ首相が総選挙の前倒しの意向を発表してから、上昇トレンドが続いています。ポンドドルでは調整局面に入っていますが、ポンド円ではまだトレンドの終了を示唆する動きは出ていません。

その総選挙の最新の世論調査では、メイ首相の保守党の支持率が47%で、野党労働党の支持率28%を大きく引き離しています。

4/13の時点では保守党が44%、労働党が23%でしたので差が開いてきている状況です。

先に申し上げましたが、明日5/3の27:00にFOMCが予定されています。

市場予想では、現状維持の確立が95.2%と圧倒的です。

また明日のFOMCではイエレンFRB議長発言も経済見通しの発表も予定されていません。

おそらく発表前後で大きく値が動くことはないでしょうが、FOMCに関しては何があるか分かりません。

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トランプ政権の税制改革はサプライズなし

2017年04月27日

昨夜発表されたトランプ政権の税制改革は、ほぼ事前に伝わっていた内容どおりでした。

具体的には、法人税率を現在の35%から15%に引き下げる。

個人所得に関しては、税率区分を現在の7区分から3区分に簡略化し、最高税率を39.6%から35%に引き下げる。

また夫婦の標準控除を現行の約2倍にする、といった内容も盛り込まれました。

当然これだけの減税政策を実行するとなると、大幅な税収減になるので確実に民主党からは反対を受けることになるでしょう。

共和党内でも意見は二分しているようですので、この減税案が議会を通過できるかどうかも不透明な状況です。

市場の反応は、先に述べたとおりこれらの現在案は事前に伝わっていたものとほぼ同じでしたのでサプライズ的な要素は無く、一時112円の手前まで上昇していたドル円レートは、税制改革案発表後は材料出尽くしと見られ、一気に111円を割りこむ動きを見せました。

現在は値を少し戻し111円台前半での値動きになっています。

さて本日20:45にはECB政策金利が発表され、21:30にドラギECB総裁発言が予定されています。

先日おこなわれたフランス大統領選第1回投票ではマクロン氏がトップの票数を獲得し、5/7に予定されている決選投票でもマクロン氏優勢の世論調査結果が出ています。

EU離脱反対派のマクロン氏が大統領に選出された場合は、ECBが現在の金融政策の出口戦略について、何らかの動きを見せるのではないかとの市場の見方があるようです。

ただ、さすがに今回のECB理事会で緩和継続の姿勢を崩すことは考えられません。

またドラギECB総裁も先週、「インフレ上昇の確信はない」と発言していますので、いまのところは緩和継続と見てよいかと思います。

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マクロン氏の支持率が高まる

2017年03月22日

昨日の為替市場はドル売りすすみました。

ドル円のレートは112円台半ば付近から111円半ば付近まで、一気に100pips以上下落しました。

この円高の要因には、はっきりとしたものは無いようで、どうやらドル買いの理由が見当たらない場面での調整相場の様相が濃くなっています。

前回のFOMCで利上げはおこなわれたものの、今後の利上げペースは今のところ年3回のペースを上回る可能性を示唆するような情報も無く、トランプ大統領の経済政策への期待値も高まっていません。

そのため米国債利回りの下降し、ダウ相場も大きく後退しました。

とくに米株式市場では銀行株を中心に値を下げています。

銀行株はいわゆるトランプ相場のイメージを印象付ける部分であり、その銀行株の下げはそのままトランプ大統領の経済政策への不安感につながるようです。

また米ドルはユーロに対しても弱いようで、ユーロ買い相場になっております。

その要因のひとつに仏大統領選の世論調査で、中道独立候補のマクロン氏が優勢との調査結果が出たことがあげられます。

決選投票では、マクロン氏が勝利するとの回答が64%で、ルペン党首の36%を大きく上回ったようです。

また昨日はポンドの強さが目立ちました。ポンドドルは本日に入り一時的ながらも節目の1.25を突破しています。

これは昨日発表された2月英消費者物価(CPI)が、いずれも予想を上回る強い内容だったことが一因になっているようです。

この内容は今後の英国の利上げをイメージさせるもので、今後の英経済の動向には注意が必要になります。

明日3/23の21:00にはイエレンFRB議長発言が予定されています。

今後の利上げペースに関する、なんらかの発言があるかもしれません。

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本日はFOMC 利上げが確実視

2017年03月15日

タイトルのとおり本日27:00(3/16 3:00)にFOMC政策金利が発表されます。

以前の記事でも申し上げましたが、市場では今回のFOMCでの利上確率は非常に高いと見ています。

FedWatchの利上予想確率は現在93%に達しています。

市場は様子見なのか、値動きが悪くなっていますがFOMCの発表前後は、急激に相場が動くおそれがあります。

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雇用統計結果は利上げを後押しか

2017年03月11日

昨日の米雇用統計は平均自給前月比が予想を下回るものでしたが、おおむね良好な結果になりました。

この結果を受けて、ドルは一時的に買われたようですがすぐにドル売りに押されてしまいました。

これは発表前からドルは継続的に買われており、その調整の意味合いが強いようです。

さて、今回の雇用統計の内容は3/15に発表されるFOMC政策金利の利上げに影響されるのでしょうか。

FedWatchでは90%近くの確立で利上げが行われるとの予想です。

市場もどうやら利上げは固いと見ているようです。

そうなると今度は年内の利上げ回数が焦点になります。

当初は年3回の利上げが予想されていましたが、3月利上げが実行されると、ペース的には年4回ということになります。

そうなると今回利上げが行われたと仮定すると、次の利上げは6/14のFOMCが有力になります。

そして9/20、12/13に利上げが行われて、これで年4回のペースです。

おそらく今後の市場を俯瞰的に見ると、このペースに合わせた相場になっていくでしょう。

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