明日9月6日、日本時間21:30にアメリカの8月失業率が発表されます。
先月の米雇用統計発表後の失業保険申請件数と失業保険継続受給者数件数の推移を見てみると
<8月8日>
・新規失業保険申請件数 33.3万件
・失業保険継続受給者数 301.8万人
↓
<9月5日>
・新規失業保険申請件数 32.3万件
・失業保険継続受給者数 295.1万人
若干の改善は見られますが、前回の雇用統計直前のデータを見ると
<8月1日>
・新規失業保険申請件数
無料EAの情報とMT4 EAの利用に役立つ戦略術を配信する無料EAブログ
明日9月6日、日本時間21:30にアメリカの8月失業率が発表されます。
先月の米雇用統計発表後の失業保険申請件数と失業保険継続受給者数件数の推移を見てみると
<8月8日>
・新規失業保険申請件数 33.3万件
・失業保険継続受給者数 301.8万人
↓
<9月5日>
・新規失業保険申請件数 32.3万件
・失業保険継続受給者数 295.1万人
若干の改善は見られますが、前回の雇用統計直前のデータを見ると
<8月1日>
・新規失業保険申請件数
MetaTrader4(MT4)のストラテジーテスターを使用した、正しいバックテスト方法を説明します。
MT4にヒストリカルデータをインポートしていない場合は、ヒストリカルデータを利用したバックテストをご覧下さい。
メニューの「ツール」→「オプション」をクリックする。
「エキスパートアドバイザー」をクリックして、赤枠で囲った部分にチェックを入れ「OK」をクリックする
「自動売買」ボタンが下の画像の状態ならばOKです。
①「Strategy Tester」をクリックします。
②バックテストをするEAを選択します。
③バックテストをする通貨ペアを選択します。
④バックテストをする時間足を選択します。
⑤バックテストの精度を選択します。
・全ティックEURUSDのヒストリカルデータを利用したMT4EAのバックテスト方法について説明します。
まずはヒストリカルデータのダウンロードとインポートです。
ダウンロードページは以下より。EURUSDをクリックして適当なところ(デスクトップなど)にダウンロードします。
ヒストリカルデータは圧縮されているので解凍しておきます。
MT4のメニューから「ツール」→「オプション」とクリックします。
「チャート」をクリックして「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」の数値を「999999999999…」のように大きな数値を入力し「OK」をクリックします。 自動的に最大バー数の限界値が設定されます。
再度、「ツール」→「オプション」→「チャート」で開いてみて、数値が下の画像のようになっていれば成功です。
ツールバーの「New Chart」から「EURUSD」をクリックすることで、チャートが表示されます。 チャートはツールバーの「M1」をクリックし1分足を表示させて起きます。
MetaTrader4(MT4)でバックテストを行うにはヒストリカルデータという過去の値動きのデータが必要になります。
ヒストリカルデータは1分ごとの始値、終値、高値、安値が記録されたいわゆる四足値といわれるものです。
この1分足のデータはMT4のヒストリーセンターからダウンロードすることができます。
そしてこのダウンロードした1分足データから5分足や15分足など他の時間足を生成することで、バックテストを行うことが可能になります。
ただここで問題があります。
MT4のヒストリーセンターからダウンロードできる1分足データは、MT4を開発したMetaQuotes社が提供しているものですが、このデータは足抜けが多く精度も非常に悪いため、あまり良いデータとは言えません。
また、サーバー時間もFXDDのものとは一致しないので、時間フィルターを使用しているEAだと正確なバックテストを行うことができません。
この問題を解決するのがFXDD社が提供している1分足データです。
FXDD社のヒストリカルデータは比較的精度も高く、当然FXDDのMT4サーバー時間とも一致しています。
スプレッドの拡大縮小もありますので、バックテスト自体が完全に過去の取引を再現できるものではありませんが、EAの特徴を判断するにはFXDD社の提供するヒストリカルデータで必要十分でしょう。
FXDDのヒストリカルデータはの入手方法と設置方法は以下オフィシャルページでご案内しています。
当サイトのEAにご興味のある方は以下のボタンよりMT4 EAを無料にて取得可能です。
ブログランキングにも参加していますので、ページ訪問をきっかけに是非クリックをいただけると嬉しいです。
MetaTrader4(MT4)にはEAの過去の成績を調べることができるバックテスト機能が装備されています。
では、EAのバックテストを行う必要性とはなんなのでしょうか?
ひと言で言えば「どんなEAか判断するため」です。
例えば建売のマイホームを購入するとき、家の写真を見ただけで購入するでしょうか?
ほとんどの方は、実際にその家に出向きまわりの環境や部屋の広さ、質感など多くのことをチェックするでしょう。
そうしないと、購入したあとにいろいろ不都合なことが見つかるかもしれないからです。
EAも同じです。
稼動させることは簡単ですが、その前にチェックすることはたくさんあります。
損益、取引回数、プロフィットファクター、ドローダウン、etc・・・
様々な項目をチェックして、「良いEAだ」と判断したうえで使用しなければ、後々想定外の損失をこうむることになりかねません。
そうならないためにも、EAを手にしたら必ずバックテストを行う必要があるのです。
バックテストの方法についてはオフィシャルサイトのバックテストページで案内していますので是非ともご参考ください。
当サイトのEAにご興味のある方は以下のボタンよりMT4 EAを無料にて取得可能です。
ブログランキングにも参加していますので、ページ訪問をきっかけに是非クリックをいただけると嬉しいです。