2013年9月27時にFOMC政策金利が発表

2013年09月18日

9月18日27:00(19日3:00)にFOMC政策金利が発表されます。

量的緩和が実施されるか、非常に注目されておりますので為替レートの瞬間的な大きな変動が予想されます。

市場は少ないながらも緩和縮小される、との予想ですがこればかりは発表されるまでは分かりません。

急激な為替レートの変動はEAにとって大敵です。

現在お持ちのポジションがあればロット調整や手仕舞いを行うことをおすすめするとともに、本日昼以降のエントリーに関しては同様にロット調整及び稼動停止などの措置を取られた方がよいでしょう。

また急激なレート変動があっても市場がおりこんでいる以上のサプライズが無い限り、数時間後には変動も落ち着きを見せるでしょう。

EAの通常稼動は相場変動の落ち着きを確認された後に行ってください。

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日本時間21時30分にアメリカ8月失業率が発表

2013年09月05日

明日9月6日、日本時間21:30にアメリカの8月失業率が発表されます。

先月の米雇用統計発表後の失業保険申請件数と失業保険継続受給者数件数の推移を見てみると

<8月8日>

・新規失業保険申請件数 33.3万件

・失業保険継続受給者数 301.8万人

<9月5日>

・新規失業保険申請件数 32.3万件

・失業保険継続受給者数 295.1万人

若干の改善は見られますが、前回の雇用統計直前のデータを見ると

<8月1日>

・新規失業保険申請件数 

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バックテスト ストラテジーテスター編

2013年08月05日

MetaTrader4(MT4)のストラテジーテスターを使用した、正しいバックテスト方法を説明します。

MT4にヒストリカルデータをインポートしていない場合は、ヒストリカルデータを利用したバックテストをご覧下さい。

1.MT4の設定

メニューの「ツール」→「オプション」をクリックする。

「エキスパートアドバイザー」をクリックして、赤枠で囲った部分にチェックを入れ「OK」をクリックする

MT4の設定2

「自動売買」ボタンが下の画像の状態ならばOKです。

MT4の設定3

2.ストラテジーテスターの設定

①「Strategy Tester」をクリックします。

②バックテストをするEAを選択します。

③バックテストをする通貨ペアを選択します。

④バックテストをする時間足を選択します。

⑤バックテストの精度を選択します。

・全ティック 

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ヒストリカルデータを利用したバックテスト

2013年08月04日

EURUSDのヒストリカルデータを利用したMT4EAのバックテスト方法について説明します。

まずはヒストリカルデータのダウンロードとインポートです。

1.ヒストリカルデータをダウンロードする。

ダウンロードページは以下より。EURUSDをクリックして適当なところ(デスクトップなど)にダウンロードします。

ヒストリカルデータのダウンロード

1min

ヒストリカルデータは圧縮されているので解凍しておきます。

2.MT4の最大バーの設定

MT4のメニューから「ツール」→「オプション」とクリックします。

「チャート」をクリックして「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」の数値を「999999999999…」のように大きな数値を入力し「OK」をクリックします。 自動的に最大バー数の限界値が設定されます。

再度、「ツール」→「オプション」→「チャート」で開いてみて、数値が下の画像のようになっていれば成功です。

3.チャートの表示

ツールバーの「New Chart」から「EURUSD」をクリックすることで、チャートが表示されます。 チャートはツールバーの「M1」をクリックし1分足を表示させて起きます。

4.データの削除

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バックテストとヒストリカルデータの重要性

2013年08月03日

MetaTrader4(MT4)でバックテストを行うにはヒストリカルデータという過去の値動きのデータが必要になります。

ヒストリカルデータは1分ごとの始値、終値、高値、安値が記録されたいわゆる四足値といわれるものです。

この1分足のデータはMT4のヒストリーセンターからダウンロードすることができます。

そしてこのダウンロードした1分足データから5分足や15分足など他の時間足を生成することで、バックテストを行うことが可能になります。

ただここで問題があります。

MT4のヒストリーセンターからダウンロードできる1分足データは、MT4を開発したMetaQuotes社が提供しているものですが、このデータは足抜けが多く精度も非常に悪いため、あまり良いデータとは言えません。

また、サーバー時間もFXDDのものとは一致しないので、時間フィルターを使用しているEAだと正確なバックテストを行うことができません。

この問題を解決するのがFXDD社が提供している1分足データです。

FXDD社のヒストリカルデータは比較的精度も高く、当然FXDDのMT4サーバー時間とも一致しています。

スプレッドの拡大縮小もありますので、バックテスト自体が完全に過去の取引を再現できるものではありませんが、EAの特徴を判断するにはFXDD社の提供するヒストリカルデータで必要十分でしょう。

FXDDのヒストリカルデータはの入手方法と設置方法は以下オフィシャルページでご案内しています。

ヒストリカルデータのダウンロード

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