今週のまとめと来週のポイント

2015年03月08日

今週の大きなイベントはドラギECB総裁会見とアメリカ雇用統計でした。

 

ドラギECB総裁会見のポイントは、QE(量的緩和)の開始時期とその期間およびギリシャ支援についてでしたが、QEの開始時期については市場の予想通り3/9からに決定されました。

 

QEの期間は2016年9月までに設定されていましたが、ドラギ総裁は「インフレ軌道に持続的変化が見られるまで買入を継続する」と述べ、設定期日以降も延長される可能性を指摘したことで、ユーロ売りが優勢になりました。

 

ギリシャに対しては、救済条件の約束が進展しない限り、ギリシャは資金繰りに行き詰ると述べ、圧力をかける姿勢のようです。

 

 

 

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本日はアメリカ雇用統計

2015年03月06日

昨夜のドラギECB総裁発言は、おおかた予想通りの内容でした。

 

QE開始は3/9からで予定通り。

 

一時ユーロには買いが入りましたが、会見の中で「必要ならインフレ起動に持続的変化が見られるまで買入を継続する」との発言があり、2016年9月に設定されている追加緩和終了が延期される可能性が指摘されました。

 

その結果、ユーロの上値は重くなり、ユーロ売りが優勢になったようです。

 

 

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本日はECB理事会~ドラギ発言

2015年03月05日

タイトルどおり、本日はECB理事会が行われ、その後22:30からドラギECB総裁の記者会見が行われます。

 

その前、21:45にはECB政策金利が発表されますが、ここは現状維持の0.05%で間違いないでしょう。

 

 

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まもなくADP雇用統計

2015年03月04日

本日22:15に、2月ADP雇用統計の発表が予定されています。

 

ここ最近はアメリカの利上げ時期に関して、雇用改善を示唆するデータが注目されています。

 

通常はADP雇用統計は、最重要視されるような指標ではありませんが、今は市場が敏感に反応する可能性もあります。

 

 

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2月まとめ&3月の注意点

2015年03月02日

2月はオーストラリアの利下げというサプライズで幕が開きました。

 

その後、2/6のアメリカの雇用統計が強い内容で一時円安が進みましたが、その後はウクライナ問題、ギリシャ問題などでリスク回避の円買いが進行しました。

 

ウクライナ問題に関しては2/12に停戦合意が発表され、ひとまずは安定的な見方になり、市場の関心はギリシャ問題一点に注がれました。

 

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