MT4 EAの取引履歴(2022年1月)

2022年01月29日
当社でリリース中の無料MT4 EAの取引履歴を確認いただけるページとなります。

公開している取引履歴は、皆様にMT4 EAを無料配布をした状態(デフォルト設定)から設定変更を一切加えず、さらに「重要指標発表」の時であってもMT4 EAのロット数調整や稼働停止をおこなわなかった場合の取引履歴となります。

MT4 EAは、重要指標発表時での取引を避けるのが一般的であり、通常はロット数調整や稼働停止などの措置をおこなうべきといえますが、このページでは「皆様にMT4 EAのポジション保有状況を把握いただく」ということを目的としていますので、MT4 EAをフル稼働した場合の取引履歴をご案内しています。

当社のMT4 EAを取得してリアルなFXトレードをおこなう場合は、重要指標発表の前後だけでもEA稼働を停止して、相場が落ち着きを戻してきたことを確認してから、MT4 EAを再稼働させるようなトレード手法を選択してください。

今月の重要指標発表の日時は以下となります。以下は日本時間での日程となりますので、この時間帯でのFXトレードにはご警戒ください。

以下の指標発表時の少なくとも15分ほど前には保有ポジションがある場合は手動で決済を行い、EAの稼働を停止されることをお勧めいたします。

1月5日 米 

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米FOMC 次回FOMC(3月15~16日)に利上げの予定!

2022年01月27日

26日、FOMCが開催され次回FOMC(3月15~16日)において、コロナ危機後初の利上げに踏み切ることが予告されました。また同時期に量的緩和も終了する方針です。

なお、当社はMT4で開発した EA(自動売買ソフト)を専門に手がけ、無料で提供している会社です。EAはパソコンの前にいる必要もなく、何の感情も介入させずに自動でFX取引を行います。FX初心者の方、パソコンの操作に不慣れな方でも使用することができますので、EAにご興味のあるかたは以下のボタンから無料EAをご取得ください

MT4 EA

米FOMC

米連邦準備制度理事会(FRB)は26日にFOMC(連邦公開市場委員会)を開催し、その声明で「政策金利の誘導目標を近く引き上げるのが適切だと想定する」としました。物価上昇と雇用の改善を受けて、次回FOMC(3月15~16日)の会合で利上げに踏み切る予定です。

たパウエル議長は記者会見で、「FOMCは、経済状況がそれにふさわしいものであれば、3月の会合で政策金利を上げるという見方だ」と述べています。

2020年3月のコロナ危機後、FRBはゼロ金利政策のほか、米国債などの資産の買い入れを通じた量的緩和を続けてきましたが、今年3月上旬に量的緩和を終え、直後のFOMCで利上げに踏み切る方針です。

利上げの後は、さらに、FRBの資産を逆に減らして金融を引き締める「資産の縮小(量的引き締め)」へと進む方針で、FRBは今回のFOMCの終了後、資産縮小について、金融市場の混乱を招かないよう「予見可能な方法で進める」との声明も発表しました。

米経済はコロナ下で製品や労働力の供給制約が生じたのに対し、空前の財政金融政策などによる力強い需要回復が続き、需給のミスマッチからFRBのインフレ目標(2%)を大きく上回るペースで物価上昇が続いており、また雇用状況も昨年12月の失業率は3・9%と、コロナ危機前の20年2月以来、初めて4%を切る水準まで改善しています。

今回の発表におけるMT4 EAへの影響

今回のFOMCは相場に大きな影響を与えず、当社がリリースするMT4用の自動売買ソフトであるEAにも影響はありませんでした。

最近の傾向で平常時は相場ボラティリティが低く、経済指標発表時のみ乱高下するような動きはまだ継続されておりますので当社のリリースする無料MT4 EAをご使用の方はメルマガ等で注目の経済指標として注意喚起しております。発表時にはEAの稼働停止、事前のポジション決済を実行されることをおすすめします。

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パウエルFRB議長発言 年内の利上げ開始を発言

2022年01月12日

11日、パウエルFRB議長は公聴会で、年内に利上げを始めると発言しました。ただし利上げの開始時期については明言を避けています。また市場では2022年中にFRBが4回の利上げを行うという予想が増えています。

なお、当社はMT4で開発した EA(自動売買ソフト)を専門に手がけ、無料で提供している会社です。EAはパソコンの前にいる必要もなく、何の感情も介入させずに自動でFX取引を行います。FX初心者の方、パソコンの操作に不慣れな方でも使用することができますので、EAにご興味のあるかたは以下のボタンから無料EAをご取得ください

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パウエルFRB議長発言

パウエルFRB議長は11日の公聴会で、雇用回復やインフレ高止まりへの懸念を踏まえて「金融政策の正常化を進める」とし、「年内に利上げを始め、おそらく年後半に保有資産の縮小を始めるだろう」と語りました。

パウエル議長は米国の失業率が低下を続けて足元で4%を下回ったことを挙げ「労働市場は信じられないほど急速に回復している」と述べ、他方で物価上昇率は2%の目標を「はるかに上回る水準で推移している」と指摘。このため「新型コロナウイルス禍に対応するための多様かつ極めて緩和的な政策を経済はもはや必要としていない」と強調しました。

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FRBは国債などを大量に購入する量的緩和を段階的に縮小しており、3月に資産購入を終えてから金融引き締めにあたる利上げを始める構えです。またパウエル議長は「高インフレが予想より長く続くと判断した場合は、時間をかけてより多くの利上げが必要になるかもしれない」と述べました。「高インフレは最大雇用の達成や、それを可能にする長期的な景気拡大をなし遂げるうえで深刻な脅威だ」とも指摘し、インフレ対応の引き締めに意欲を示しました。

すでに他の複数のFRB高官は、早ければ3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決める意向を示しています。金融市場でも同様の見方が優勢で、米欧の大手金融機関では2022年中にFRBが4回利上げするとの予想も増えています。

ただパウエル議長は利上げの開始時期については言及を避けました。その後の引き締め策になる保有資産の縮小も、約9兆ドルの総資産が「必要な水準をはるかに超えている」として過去の正常化局面より圧縮を急ぐ考えは示したが、詳細はこれから議論すると述べるにとどめました。

FRBは世界で感染者が急増する新型コロナの変異型「オミクロン型」の影響を見極める必要もあり、パウエル議長は中国のコロナ抑制策の強化などで「サプライチェーン(供給網)が再びゆがむ可能性がある」と指摘しました。

なお2018年に就任したパウエル議長は2月に1期目の任期が切れますが、2021年11月にバイデン米大統領から再任指名を受け、米上院の承認を得るため11日の上院銀行・住宅・都市問題委員会に出席しました。パウエル氏は与野党の支持が厚く、上院での再任承認はほぼ確実とみられています。

今回の発表におけるMT4 EAへの影響

今回のパウエルFRB議長発言は相場に大きな影響を与えず、当社がリリースするMT4用の自動売買ソフトであるEAにも影響はありませんでした。

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MT4 EAの取引履歴(2021年12月)

2022年01月03日
当社でリリース中の無料MT4 EAの取引履歴を確認いただけるページとなります。

公開している取引履歴は、皆様にMT4 EAを無料配布をした状態(デフォルト設定)から設定変更を一切加えず、さらに「重要指標発表」の時であってもMT4 EAのロット数調整や稼働停止をおこなわなかった場合の取引履歴となります。

MT4 EAは、重要指標発表時での取引を避けるのが一般的であり、通常はロット数調整や稼働停止などの措置をおこなうべきといえますが、このページでは「皆様にMT4 EAのポジション保有状況を把握いただく」ということを目的としていますので、MT4 EAをフル稼働した場合の取引履歴をご案内しています。

当社のMT4 EAを取得してリアルなFXトレードをおこなう場合は、重要指標発表の前後だけでもEA稼働を停止して、相場が落ち着きを戻してきたことを確認してから、MT4 EAを再稼働させるようなトレード手法を選択してください。

今月の重要指標発表の日時は以下となります。以下は日本時間での日程となりますので、この時間帯でのFXトレードにはご警戒ください。

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12月1日 米 

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米第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値 情報改定される!

2021年12月23日

米商務省は22日第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値を発表し、市場予想の2.1%増を上回る2.3%増に上方改定されました。自動車等の商品不足などで前四半期の6.7%増からは大きく減速していますが21年の成長見通しは躍進すると見られています。一方でオミクロン株が原因で22年以降の成長が阻害される恐れも指摘されています。

なお、当社はMT4で開発した EA(自動売買ソフト)を専門に手がけ、無料で提供している会社です。EAはパソコンの前にいる必要もなく、何の感情も介入させずに自動でFX取引を行います。FX初心者の方、パソコンの操作に不慣れな方でも使用することができますので、EAにご興味のあるかたは以下のボタンから無料EAをご取得ください

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米第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値

22日、米商務省が第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値を発表し年率換算で前期比2.3%増と、改定値の2.1%増から上方改定されました。

しかしGDPの伸びは前四半期の6.7%から大きく減速して、2020年第2・四半期以来の低い伸びにとどまりました。世界的なサプライチェーンの制約に伴う自動車などの商品不足、家計や企業向けなどの政府のコロナ支援金策縮小、さらには8月の米メキシコ湾の石油関連施設などに被害をもたらした大型ハリケーンなどが伸び鈍化の原因となっています。

なおロイターのまとめたエコノミスト予想は2.1%増でした。

gdp20211222

だだ経済活動にはその後弾みが付いており、ロイターのエコノミスト調査によると、21年の成長率見通しは5.6%と、1984年以来の高い成長率を記録する可能性があるとみられていますが、同時に、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大が、来年第1・四半期の成長を大きく押し下げる恐れも指摘されています。

FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「消費者の旺盛な需要に支えられ、第4・四半期は目覚ましい成長になる見通し」としつつも、「オミクロン株が障害となり、22年に向けて経済の道筋は険しいものとなるだろう」と述べました。

今回の発表におけるMT4 EAへの影響

今回の米第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値の発表は相場に大きな影響を与えず、当社がリリースするMT4用の自動売買ソフトであるEAにも影響はありませんでした。

最近の傾向で平常時は相場ボラティリティが低く、経済指標発表時のみ乱高下するような動きはまだ継続されておりますので当社のリリースする無料MT4 EAをご使用の方はメルマガ等で注目の経済指標として注意喚起しております。発表時にはEAの稼働停止、事前のポジション決済を実行されることをおすすめします。

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