ウクライナ情勢の緊迫化により為替相場の値動きも神経質になっているようです。
ただし、その動きは小さく相変わらずボラティリティに乏しい相場になっています。
そんな中、本日のNY時間は指標発表なども多く、ある程度の値動きが見られる可能性もあります。
21:30 3月住宅着工件数
22:15 3月鉱工業生産
25:15 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長発言
以上の他にも、スタインFRB理事、米アトランタ連銀総裁、米ダラス連銀総裁の発言。
またIBMやグーグルなどの主要企業決算なども予定されています。
これらの指標や発表が、急激な相場変動を引き起こす可能性は低いとは思いますが、市場は材料に乏しい状況の中での発表ですので、リスク回避を行う場合はポジションの調整などの対策をおとりください。
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