サマーバケーションの時期に入り、今週は明らかに出来高が薄くなっています。
日本は本日から、盆休みに入るところも多く、より一層市場参加者は減少するでしょう。
こういう状況では、相場の動きは荒れやすくなりますので、当サイトの無料MT4 EAをご使用の方々は発注量を通常より絞るなどのリスク管理を行ったほうが良いでしょう。
さて昨日もドル売りの流れは続きました。
先日も申し上げたとおり、今週は相場に大きな影響を与えるような経済指標は発表されません。
その中で市場にはポジティブな材料はなく、逆に利上げ期待も年内に1回、それも12月が濃厚といった見方が強く、現段階でドル買いに導くものではありません。
市場は手詰まり感が漂い、サマーバケーションの時期とも重なり、様子見ムードが強いようです。
明日はドイツ、ユーロのGDP改定値と米小売売上高が発表されます。
材料薄の中での発表ですので、内容によっては相場が一時的に乱高下するおそれもありますのでご注意ください。
当サイトのEAにご興味のある方は以下のボタンよりMT4 EAを無料にて取得可能です。
ブログランキングにも参加していますので、ページ訪問をきっかけに是非クリックをいただけると嬉しいです。