11月結果 最新EAは良好!旧EAは悔しい結果

[更新日:2018年12月03日]

11月の相場は世界情勢が混とんとする中で上下動の激しい展開になりました。11月当初は英EU離脱問題で重要な課題であった金融サービスについて暫定合意が伝えられ市場に安心感を与えました。また米中貿易問題についても米中首脳が合意に向けて前向きの姿勢を示し、ひとまずリスク回避の動きがみられました。FOMCでは今後の利上げペースも今までのペースと同様になるとの文言があり、アメリカ経済の好調さが強調されました。

しかし11月半ば過ぎからはこれらの状況が一変しました。

まずはEU離脱交渉については担当大臣や複数の関係閣僚が辞任し、今後の離脱交渉に暗雲が立ち込めます。12月11日に行われるEU離脱議会承認も承認が得られない恐れが出てきました。米中はWTOの対応を巡って意見が対立し、貿易問題が再燃。さらに米国利上げに関してはパウエルFRB議長が来年の春には、これまでの段階的な利上げを停止するとの報道が流れました。

以上のように月の前半と後半で、世界情勢が全く逆の状況になる中で、相場は激しく乱高下し、11月17日までリリースしていた旧EAのユーロドルを対象としたEAのいくつかは相場変動の影響を受け損失がでました。11月17日にリリースをした最新EAの殆どは利益を上げたことから、非常に悔しい結果となりました。

12月は11日の英国EU離脱交渉に関する英議会承認採決にご注意ください。現在英議会は混とんとしており、議会承認が得られるかどうか微妙な状況です。どのような結果が出ても一時的に相場が乱高下するおそれがあります。結果が発表される時間帯は不明ですが、17時以降のロンドン時間帯に入る前に保有ポジションを決済しEAの稼働を停止されることをお勧めいたします。

また12月19日のFOMCも注目です。現在利上げ確率は80%を超えており、ほぼ利上げは確実視されている状況です。ただし来年にかけての利上げ見通しが不透明な状況になっており、FOMC後の議長発言で相場に影響を与える発言があるかもしれません。

その他注目指標発表前後には、相場が乱高下するおそれもありますので、リスク回避のためにEA停止などの措置をとり、相場の動きの様子をみられることをおすすめいたします。

EAの稼働停止および再稼働についてのタイミングは以下のサイトを参考にされてください。

MT4 EAの経済指標発表時の稼働停止の必要性について
https://mt4-ea.com/blog/4118/

また、今回は旧EAのリリース日から11月17日までのトータル結果も下記に公開しましたので当サイトのEAの分析にお役立てください。

■ 2018年11月17日にリリースした最新EAのトレード結果(若干の誤差はご容赦ください。)

デモ口座実稼動、EAデフォルト設定フル稼働、Swap含まず公表。

・2PTFX1.1     +86.5pips
・RSIlogic2.1   +0.7% ※1
・Proto7V7.1   +0.38% ※1
・STCFX1.1     -1.67% ※1
・RegFX1.1     取引なし

※1、Proto7V7、RSIlogic2、STCFXは最大損失率を基準にしているEAであるため、EAの成績は証拠金残高に対する損益率(%)で記載しています。

■ 2018年11月17日まで旧EAのトレード結果(若干の誤差はご容赦ください。)

デモ口座実稼動、EAデフォルト設定フル稼働、Swap含まず公表。
()内はEAリリース日から11月17日までのトータル結果です。

・RegFX      +86.5pips(2017年12月配布 +585pips)
・Proto7V7    +0.37% (2018年4月配布 +6.83%) ※1
・2PTFX      -365.2pips(2017年9月配布 +989.3pips)
・STCFX      -5.89% (2018年8月配布 -1.59%) ※1
・RSIlogic2   -8.85% (2018年5月配布 +1.28% ) ※1

※1、Proto7V7、RSIlogic2、STCFXは最大損失率を基準にしているEAであるため、EAの成績は証拠金残高に対する損益率(%)で記載しています。

■ 12月の注目経済指標

12月5日 米 FRB議長発言(24:15)
12月7日 米 雇用統計(22:30)
12月11日 英 議会承認採決(不明)
12月19日 米 FOMC政策金利発表(28:00)、FRB議長発言(28:30)
1月4日 米 雇用統計(22:30)

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