米デフォルト懸念で様子見 10月の取引結果
[更新日:2013年11月02日]
2013年10月はアメリカのデフォルト問題が懸念され、為替相場は様子見ムードとなりました。
延期されていた雇用統計が10月22日に発表され、FOMCは10月31日に発表されましたが、サプライズ要素がみられなかったことからカンフル剤とはならず、EUR/USDの日足平均ボラティリティも80pipsと低調となりました。
このような厳しい状況の中で、EAはそれなりの結果を残したと言えます。現時点で共同開発をおこなったMT4 EAは200pips以上の利益をあげており、当社のEAにおいても現在200pips程の含み利益を保有しています。
Proto7は、まだ決済されていないため、11月の結果に持ち越しとなります。
■2013年10月のEAトレード結果
・NMTrade +242.5 USD・Proto7 - 81.4pips(含み益は11月の結果に持ち越し)
・W Entry System2 -120.0pips
※NMTradeは、マーチンゲール型のEAの為、デフォルト設定での獲得USD表示。※「TripleTacForex」「10MaxEA」は他社EAの成績はサポート対象外の為、ご自身で結果調査頂きますようお願いいたします。
今後とも当サイトを宜しくお願い致します。