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以下をクリックすると履歴が表示されます。(2016年7月31日現在)
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昨日は英国EU離脱問題に対する警戒感が一服し、欧州通貨もドル円も買い戻しの動きが優勢となりました。
27:00にはFOMC議事録が公表されましたが、内容的には雇用鈍化への警戒感が高まったといったものでしたが、市場の反応は薄かったようです。
そもそも今回のFOMC議事録は英国民投票前のものであったこと、そして、足元は既に米利上げ期待もかなり後退していることが反応薄の要因でしょう。
ドル円は一時100.2円を割り込むほど円高が進みましたが、さすがに100円には慎重さが見られるようです。
英国の離脱問題がはっきりと片付いていないうえに、米国の利上げの可能性も残されたままの状態ですので、100円割れには慎重にならざるをえないでしょう。
本日は21:15にADP雇用統計が発表されます。
明日発表される雇用統計ほど市場に影響は与えませんが、予想を大きく外れるような場合は一時的に乱高下する恐れもありますので、当サイトの無料MT4 EAをご使用の方々はご注意ください。
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昨日は、カーニー英中銀総裁発言が注目されました。
市場の関心事である利下げについては、具体的に踏み込んだ発言はなかったため、 ポンドはやや買い戻されましたが勢いはなく、その後もポンド安が進んでいます。
また本日は27:00からFOMC議事要旨が発表されます。
米国の7月利上げは、ほぼ絶望視されるなかどういった内容が発表されるのか市場の注目を集めています。
発表前後には、何らかの動きが見られる可能性がありますので、当サイトの無料MT4 EAをご使用の方々は、保有ポジションの決済およびEAの稼動停止などの措置をおとりください。
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昨日の為替市場はポンド売りが優勢となりました。
ポンド売りの要因としては、カーニー英中銀総裁の、「夏にかけて追加緩和策を打ち出す必要がある」との発言を受けてのようです。
仮に政策金利が引き下げられるとすれば、8月が有力になります。
ゼロ金利政策実施も念頭に入れておかねばならないかもしれません。
昨日は同時にユーロも売り優勢になりました。
しかし後半にかけては買戻しも見られたので、おそらく一時的な動きだと見られます。
さて、来週もユーロ、ポンドの動きが市場の中心になるでしょう。
週末には米雇用統計も控えていますので、今週同様気が抜けない週になりそうです。
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昨日の、為替市場は欧州通貨の買い戻しがすすみました。
1時間足チャートを見てみると、ゆるい上昇トレンドが確認できています。
ただし、やはり上値は重い状態でトレンドの勢いは感じられません。
昨夜からEU首脳会合がベルギーの首都ブリュッセルで始まりました。
キャメロン英首相は、この会合ではEU離脱の通知は行わないと明言していますが、EU側は早期の正式通告を求めていますので、その辺りの話し合いがもたれると思います。
おそらく離脱通告は次期英首相が行うことになるのでしょう。
その時期に関しては、英保守党は9月9日まで次期首相を決定するとの見通しを示しています。
為替相場も、それまでは様子見ムードが続くかもしれません。
そんな中、ドル円レートは102.5円あたりまでまで戻しています。
英国民投票でEU離脱が選択されたことで、ドル需要が高まっていますので、今後もある程度までは戻しそうな雰囲気です。
しかし米ドルの有効なサポートになっていた9月の利上げ期待は、大きく後退し逆に利下げ観測も出ているようです。
おそらく「利下げ」まではないでしょうが、年内据置きの可能性は十分にあると思われます。
さて本日は22:30よりイエレンFRB議長発言とドラギECB総裁発言が予定されています。
おそらく内容的には、英国のEU離脱に関連したものになるでしょう。
為替相場が反応するかどうか分かりませんが、当サイトの無料MT4 EAをご使用の方々は、保有ポジションの決済や発注量の制限などの対策を行ったほうがよろしいかもしれません。