今週は月曜日のアメリカ市場の休場や、特に注目されるような指標発表がなかった影響で、市場のボラティリティは低調なものになりました。
テクニカル的に見ると、クロス円の週足は21日移動平均線で反発し2012年からの上昇トレンドを維持している状態です。
ただし、底がたさは見られるものの、上値も重く、値動きが抑えられたような状態で、ドル円は直近の高値である103円台後半を探るような動きになりそうです。
来週もそれほど重要な指標発表はなく、2/27 27:30のドラギECB総裁講演や2/28 22:30のアメリカQ4GDP改定値発表くらいです。
今後もしばらくはボラティリティが低調な日が続くことが予想されますので、EAの発注量を縮小するなどの対策をとってください。
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