イレギュラー相場に細心の注意を
2014年07月21日
先週はイエレンFRB議長発言などの影響で、一時的なドル買いに動いた場面も見受けられましたが、ウクライナの民間機撃墜問題の影響で、リスク回避の円買いが進んだ状況でした。
また、ボラティリティは今月に入り一層低下しており、市場参加者も大きく減少しているようです。
こういった状況では相場はイレギュラーな動きが多くなるため注意が必要です。
今週は7/22(火)21:30にアメリカの6月消費者物価指数が発表されます。
また7/23(水)17:30には英中銀金融政策委員会議事要旨の発表が控えています。
どちらも相場を一気に動かすような材料はないと思われますが、発表時には一時的に大きな値動きを示すかもしれません。
EAの稼動については御注意されたほうが良いでしょう。
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