FOMC直前情報

本日6/18（水）27:00にFOMC政策金利発表が予定されています。

また今回は27:30にイエレンFRB議長発言も予定されています。

政策金利については、特に問題はないでしょうが、注意すべきは議長発言です。

強気な発言がでるのか、現状維持の保守的な発言が印象を残すのか、なかなか予想できない状況ですので、どちらに転んでも相場が大きく動く可能性があります。

当サイトEAをご使用の皆さんは、保有ポジションの調整やEAの稼動停止などの措置をとられることを推奨いたします。

FOMC発表までは、市場は様子見になるでしょうが、本日17:30に発表される英中銀議事要旨発表だけは気をつけたほうがよいでしょう。

特にクロスポンドの通貨ペアの取引には注意です。

昨日も申し上げましたが、金利据置きに反対票が入っているようだと、一気にポンドが急伸する恐れもあります。

念の為ポジション調整や、あるいはEAの稼動停止などの対策をしておいた方がよいかもしれません。

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