2014年3月のFXトレードの注意ポイント

3月の注目経済指標と注意すべきポイントについてお知らせします。

まずは重要経済指標です。

3/3（月）　23：00　ドラギECB総裁発言

3/6（木）　21：45 ECB政策金利発表

3/6（木）　22：30　ドラギECB総裁定例記者会見

3/7（金）　22：30　アメリカ雇用統計

3/19（水）　27：00～　FOMC政策金利発表　及び　イエレンFRB議長発言

以上においては発表後、一時的に大きくレートが変動する可能性がありますので、EAの運用においてはｖ事前にポジション調整や稼動停止などの措置をとられることをおすすめします。

また注意すべきポイントとしては、やはりウクライナ情勢でしょう。

ロシアの軍事介入もそうですが、デフォルト（債務不履行）になるリスクが非常に高いです。

ウクライナの経済規模はそれほど大きなものではないですが、デフォルトさせたい欧米と、させたくないロシアの裏での戦いだと理解してください。

デフォルトになれば、ロシアや中国も連鎖的に経済危機におちいる恐れさえあります。

そのさいは常識的に考えると、円高が急速に進む事になるでしょう。

そうなるとEAは確実に稼動を止めておかなければなりません。

今後は経済ニュースなどを注視し、出来る限りリスク回避に努めることをおすすめします。

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