2013年9月FOMCでFRBが量的緩和縮小を見送り
2013年09月19日
9/19 3:00頃に発表されたFOMCではFRBが量的緩和を縮小を見送りました。
市場では小幅ながらも縮小されるというのが大方の予想でしたので、この据え置きはサプライズであったと言えるでしょう。
この結果を受けて市場ではドル売りが強まり、ユーロドルで160pips、ドル円では100pips程度の急激な変動があったようです。
変動はすぐに収まり、現在は落ち着いた動きを見せています。
当サイトのEAをご使用されてらっしゃる方の大半は、FOMC前に何らかのリスク回避の対策をとられていたと思います。
幸いにも今回の動きで当方の無料EAは、大きな影響は受けませんでした。
今後は今のところ相場に大きな影響を及ぼすような経済指標の発表は予定されていませんが、今回の反発でドル買いが進んでいくことが予想されます。
そのためドル買いを助長させるような指標が発表された場合は、一時的に大きなレート変動が見られるかもしれませんので、十分に御注意ください。
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