米4月個人消費支出価格指数(PCE) 依然として高水準の中、国民の貯蓄率低下!

2022年05月28日

27日、米商務省は4月の個人消費(PCE)価格指数を発表し、前年同月比+6.3%で市場予想の+6.1%を上回りました。前月の+6.6%より鈍化していますが、これはガソリン価格の下落を反映したもので、そのガソリン価格も再度上昇しています。米国民の貯蓄率は低下しており、消費者の借り入れが上昇していることから、高インフレの状況で生活が圧迫されているようです。

なお、当社はMT4で開発した EA(自動売買ソフト)を専門に手がけ、無料で提供している会社です。EAはパソコンの前にいる必要もなく、何の感情も介入させずに自動でFX取引を行います。FX初心者の方、パソコンの操作に不慣れな方でも使用することができますので、EAにご興味のあるかたは以下のボタンから無料EAをご取得ください

MT4 EA

米4月個人消費支出価格指数(PCE)

米商務省は27日、4月の個人消費支出(PCE)価格指数を発表しました。個人消費支出価格指数(PCE)は前年同月比6.3%上昇し前月の+6.6%より縮小しましたが、市場予想の+6.2%は上回りました。堅調な雇用の伸びや積み上がった貯蓄に支えられ、消費が4-6月(第2四半期)も健全さを維持するとの見方を今回の統計は裏付けています。4月のインフレ鈍化はガソリン価格の下落を一部反映していますが、ガソリン価格は再度値上がりしており、食品価格も家計を圧迫する中、家計支出は減速するリスクもあります。4月は貯蓄率が2008年以来の水準に低下しており、消費者の借り入れも上向いていて、高インフレが家計を圧迫している状況がみてとれます。

米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安とする変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE指数は前年同月比4.9%上昇と、前月の+5.2%か鈍化。これで2カ月連続で伸びが縮小したことになります。コアPCE指数の前月比は3カ月連続で0.3%上昇しています。

BMOキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、ジェニファー・リー氏は「FRBが一息つくには、月間伸び率のより顕著な鈍化が必要だろう」と述べています。

内容としては外食や旅行への支出が追い風になっており、サービスへの支出は0.9%増加。新車や衣料品、娯楽、家具などのモノへの支出も堅調でした。

FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「現時点で、消費者は支出を継続し、景気後退の向かい風を寄せ付けていない」と指摘しています。

個人所得は0.4%増加。賃金が増加分の大部分を占めています。貯蓄率は4.4%と、前月の5%から低下し、08年9月以来の低水準となっています。コロナ禍中に2兆ドル超に膨らんだ超過貯蓄の取り崩しを反映しており、金利上昇局面における貯蓄の減少は、将来の個人消費の伸び鈍化につながる可能性が懸念されています。

グラント・ソートンのチーフエコノミスト、ダイアン・スウォンク氏は「中・高所得層にはまだ貯蓄があるようだが、それ以下の世帯では、超過貯蓄を支出に回している」と述べました。

今回の発表におけるMT4 EAへの影響

今回の米4月個人消費支出価格指数(PCE)発表時のドル円の相場の動きをMT4のチャートで確認すると、発表前に126.87円ほどであったドル円レートは発表後すぐに上昇し127.1円ほどまで動きました。その後は徐々にドル円レートは下落しし、約90分後には発表前のレートに戻っています。20pipsほどの狭い範囲での上下動でしたので、当社がリリースしている無料MT4 EAには特に影響は見られていません。

MT4チャートの日足でATRインジケーターを表示させてみるとドル円相場では3月末からボラティリティが一気に上昇していましたが、ここにきてその上昇も頭打ちの状況になってきております。まだ下落傾向とは言えませんが相場が材料不足になってきており、今後緩やかに下落する可能性もあります。ユーロドル相場については3月に入ってからボラティリティが下降している状況でしたが、4月後半に入り少しずつ上昇し現在もその上昇傾向が続いていてMT4 EAにとってはボラティリティのある良い相場になりつつあります。どちらの通貨ペアでも重要指標発表時には相場が乱高下する傾向は続いておりますので、当社のリリースする無料MT4 EAをご使用の方はメルマガ等で注意喚起しているとして注意喚起しております注目の経済指標発表時にはEAの稼働停止、事前のポジション決済を実行されることをおすすめします。

当社がMT4で開発したEAはすべて無料で提供しておりますので、ご興味のある方はブログ訪問をきっかにぜひ下のボタンより無料EAを取得されてください。

無料EA一覧