バックテストを正しくおこなう方法

[更新日:2012年04月20日]

バックテストが正しくできないというお問合せが非常に増えております。

バックテストにはある程度のMT4操作の知識が不可欠であることから、当社にてシステムトレード中級者以上の方、10名を対象としてモニターとして正常稼動をおこなえるかをテストいたしました。

その結果、バックテストに成功した方はわずか1名となり、ご自分でバックテストをおこなうことは容易ではないということがわかりました。

バックテストが上手くいかない方に対しては今後、ブログなどを作成して操作指南ページを作成したいと考えておりますが、早急にご用意が難しいことから応急処置としては、当サイトで毎月公開しているグラフデータを参考頂くか、デモ運用でのテストをおこなうことをお勧めさせていただきます。なお、当サイトで公開している無料EAのグラフ結果においては、最も一般的である固定2pipsでの結果を公開しております。

FXDDは変動スプレッドとなっておりますので、スプレッドが開いている場合にバックテストをおこなうとテスト結果が非常に悪く見えてしまいます。このような状況を回避するために、通常はスプレッドを固定してバックテストをおこないますが、スプレッド固定をおこなうにはプログラミングの知識がある程度、必要となります。正確なバックテストをおこなうためには多くの環境を用意する必要があるため、当サイトの結果と100%一致することは難しいかもしれませんが、ご自身でおこなったバックテストが、当サイトで公開しているグラフ結果と若干の誤差の範囲であればバックテストが成功しているとお考え頂いて結構かと存じます。

ご自分でおこなったバックテストが、当社公開のものと全く一致しないという場合は、バックテスト自体に誤りがあるか、ヒストリカルセンターから取得したヒストリカルデータがFXDDのものではなく、MT4に付属されているものを使用している可能性が高いと思われます。MT4のヒストリーセンターはサーバー時間も異なっていますので信頼性の乏しいデータであることを十分にご承知ください。

その他に多いミスとしては、1分足データの作成方法に問題がみられうことが多いといえます。精度の高いヒストリカルデータを作成する際は、過去データを一旦全削除してクリアな状態で作成する必要もあります。この作業を行わずに上書きすると、エラーが多発する可能性もございます。

正確なヒストリカルデータの作成についてはヒストリカルデータの設定ページをご覧ください。

またバックテストの方法についてはバックテストの方法ページをご覧ください。

バックテストやバックテスト以外で、MT4の操作でお困りの場合はお気軽にお問合せ下さい。

今後とも当サイトを宜しくお願い致します。