明日のFOMCを前に様子見ムード

2016年07月26日

昨日の為替相場は材料に乏しい中、ドル売り相場になりました。

ここ最近の原油相場の軟調さなどが原因となり、最近のドル高の調整の様相もありそうです。

また先日から案内しているように、今週はFOMCや日銀金融政策会合が予定されており、その様子見相場にもなっているようです。

本日は米新築住宅関連の指標が発表されますが、前述したとおり様子見ムードが強いため、それほど相場は動かないでしょう。

明日のFOMCの市場予想は、現状維持が大半となっており、また金利発表後のイエレン発言も予定されておりません。

市場をそのあたりは折り込んでいますので、発表時の大きな乱高下はなさそうですが、当サイトの無料MT4 EAをご利用の方々はポジション調整等にご注意ください。

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